➤の少し白くなっている部分は初期虫歯です。
早めに治療をしないと痛くなってしまいます。
歯と歯の間がくっついている場合は、一日に1回はデンタルフロスを入れてお掃除しましょう。
非歯原性歯痛は、歯に原因がないにもかかわらず歯痛を発現する疾患です。歯の神経をとったり、歯を抜いても痛みが続くため、原因不明とされることがあります。
不適切なブラッシングを長期間行っていると、歯肉退縮が起こり歯根が露出し、磨耗してしまったために知覚過敏症になり冷たいものがしみるようになり、見た目も損なってしまいます。
歯のケガには打撲、破折、脱臼・脱離、埋入・骨折など、いろいろあります。
唇と歯ぐきのケガは消毒だけで済む場合が多いのですが、場合によっては糸で縫うこともあります。
失った歯を補う方法は、インプラント・義歯(入れ歯)・ブリッジの3種類です。
インプラントとは天然歯根の代わりとなる人工歯根のことです。 入れ歯やブリッジにかわる新しい治療法として、いま注目されています。 天然の歯をいためずに「使いやすさ」と「歯の健康」の両方を考えて生みだされたものです。
口の中は非常に敏感なため、髪の毛一本入っただけで強い違和感を感じます。
このため、厚くて大きい入れ歯を入れると違和感を感じるのは無理もありません。
薄い金属製の入れ歯を使用することで、装着感が非常によくなります。
現在ご使用中の義歯の内面に添加することができます。
最初は軟質ですが、歯ぐきの形に合わせ、体温で徐々に硬化していくため、食事をする時の痛みを軽減してくれます。
バネの代わりに超小型磁石を使用するため見た目も自然です。磁石の力で入れ歯がピッタリ吸着します。歯根に「磁性金属」を取り付け、入れ歯に「超小型磁石」を埋め込みます。
歯の無い方はインプラント(人工歯根)と組み合わせて使用します。
金属のバネがないので入れ歯であることが分かりにくく、金属アレルギーの心配もありません。
弾力性の高い素材を使用しているため破折にも強く、より薄い仕上がりでお口が快適です。
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