従来のアナログレントゲンでは原因が特定できないような微小な病因でも、最新のデジタルレントゲンでは拡大することなく微細構造まで確認することができますので、より精度の高い診断が行えます。
上写真の➤部分に炎症の原因が確認できます。
放射線の被曝線量が従来のレントゲン装置の1/4から1/10程度ですので、女性の方やお子様など安心して撮影することが出来ます。
広範囲にとるパノラマレントゲンや、顎関節症の診断にも被ばくの少ないデジタルレントゲンをお勧めします。
広い断層域にわたって鮮明な歯列撮影を実現します。
顎関節の左右それぞれの開口位と閉口位をそれぞれ1枚のフィルム上に4分割で撮影できます。
デジタルレントゲンはフィルムがありません。
そのため、現像の必要が無くなりましたので、劇薬が含まれている現像液を使用することもなく、現像の失敗による再撮影もありません。
フィルム式は、現像液の温度等環境により画像の濃さが違ったりしましたが、デジタルレントゲンでは撮影した画像がいつも一定で鮮明で、モニター上で拡大したり濃度を調節したりすることも出来ます。
処理が早く、撮影後すぐにモニターで見られます。
また、デジタルのため撮影画像の劣化がなく、紛失の心配もありません。
料金も、もちろん保険診療内です。
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