40歳を過ぎて歯を失う原因の大半は、歯周病(歯ぐきの病気)によるものです。
歯や口は、かむことにより消化を助けるだけでなく、話す、笑う、顔の自然な表情を保つなど、日常生活を営むために大切な働きをしています。
また、歯周病やむし歯は、肺炎や心臓の病気をはじめ全身の健康に影響を与えることがあるため、日頃のお口の管理が大切です。
生涯を通じて自分の歯で、おいしく食事ができたら最高ですね。
自分の歯や口の健康について見直すために、歯周疾患検診を受けてみましょう。
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